昨日のブログでネタを振っておいたので^^;
「インプラント デメリット」で検索するとこんな感じ
メリット
健康な歯を削らないで済む
入れ歯やブリッジに比べ他の歯への咬む負担が少ない
骨が痩せるのを防げる
デメリット
保険がきかない
手術が必要になる
治療期間が入れ歯やブリッジなどに比べて長い
術後はメンテナンスが必要になる
自分の歯よりも感染に弱い
大体は良いと思います。
個人的な考えで付け足していきます。(田舎歯科医師の戯言と思ってください)
根管治療の難しさ
題名から少しズレちゃいますが、日本の保健医療において根管治療(根の治療)の成功
率は諸外国に比べかなり低いです。
根の治療は日本においては、やり直し治療の代表選手です。
歯はいじられればいじられるほど弱っていきます。
もしご自身の歯の神経を取るに至ったときに、根管治療の成功率が将来その歯がインプ
ラントになるかどうかの成否を分けているといっても過言ではないと思います。
自分の歯を守ることが出来ればインプラントなんていらないのです。
口腔内に多くのインプラントはいらない
多くのインプラントはまず管理がとても難しい、奥歯と前歯をつなげてしまってる場合、
咬合力のチェックがとてもしにくいです。
自分はそういうことが出来ないインプラントは手を出さないです。
少ないインプラントで最大の効果が得られるケースがインプラントの醍醐味かなと思ってます。
骨が無いケースに増骨という手段に疑問
骨を増やしてインプラント治療をするケースってありますが、疑問に思ってます。
増やした骨は自分の骨に比べて吸収が早いそう思ってます。
自分は基本的には、その患者さんが持っている骨(既存骨)にしかインプラントをしません。
もし増骨をしないと打てないと言われた場合は、その先生の過去にやったケースで5年経過、10年経過したあと骨がどう変わったかをちゃんと見せて貰ってから考えた方がいいかと思います。
(決して増骨の考えを批判している訳ではありません。)
(決して増骨の考えを批判している訳ではありません。)
ある程度の年齢からはインプラントをしない
自分は70歳を超えたらインプラントはあまり勧めてないです。
入院などした場合、その管理が出来ないからです。
インプラントはインプラントを呼びます。
歯がなくなった場所に一本でもインプラントをしてしまうと他の歯が無くなった場合に
インプラント以外の治療が選びにくいという事があります。
長期的にみて、このインプラントだけで済むのかどうかなどを相談すべきだと思います。
経済的にとても裕福な場合は別です。
入れ歯が下手だからインプラントという選択枝
術者の技術によるものですが、入れ歯って設計や型取り、かみ合わせなど非常に高度な技術が求められます、その結果安易にインプラントに走るケースが多いと思います。
体に余計な異物を入れることなく、入れ歯で長期的に口腔内を持たせることができるなら
その方が良いと思ってます。
インプラントだけの診断
歯がなくなった=インプラントという診断する前に、なくなった原因を探らないとだめ
だと思います。歯周病でなくなったのか、かみ合わせが悪くてなくなったのか、理由は様々です。
だと思います。歯周病でなくなったのか、かみ合わせが悪くてなくなったのか、理由は様々です。
インプラントと矯正を併用しなくてはいけないケースだって多々あります。
術者の技術によるものも大きい
自分の手術はまだまだですし、勿論失敗もあります。
なんでこんな所にインプラント?
こんなに多くのインプラント必要なの?
残せた歯じゃなかったのかなあ・・・
などなど、診断が不十分でインプラントされているケースも多いですし、そこら辺って
患者さんには本当にわかりにくいところなので判断が難しいです。
本当はもっとありますが、朝思いついたことをざーっと書いてみました。
多分、反論も一杯あると思いますが
前述したとおりの田舎歯科医師の戯言なのでそこは流していただけると幸いです。
「危険な症例には手を出さない」チキン先生の戯言でした^^
誰かの参考になれば幸いです。
長文つきあって頂きありがとうございました。

