あまりに感動したので、そのときのプレゼンデータをPDFで頂きました。
(資料を送って頂いた岩瀬先生ありがとうございました、)
佐賀県は平成3年から平成12年まで、3歳児平均虫歯が日本で1番多い県でした。
虫歯が日本1多い県という悪名返上のために県民みんなで取り組みました
その結果が下の図にでてます。
福島が赤、佐賀が青です。
2006年と2014年、これだけ大きく変わっています。
フッ化物洗口に疑問を持っている人は必ず聞いてきます。
「フッ素洗口だけじゃなくて他に理由があるんじゃないの?」
歯科医師の変化?
教育機関、行政のの変化?
保護者の変化?

平成3年から12年まで虫歯大国だった県が仮に上記の3つの改善があったとしても
ここまでかわれる訳ないと思います。
もう一つ表を提示します
佐賀県のフッ化物洗口をしている保育園、小学校、中学校の実地状況です。
結局、結果が全てです!
やるのかやらないのか?それだけです。
これを見ている、保護者の皆さん。自分のお子さんが通っている保育園、小学校、中学校で
「フッ化物洗口ってなぜやらないのですか?」「フッ化物洗口の説明会をやってほしい」
声を大にしてきいてみてください。
まずそこからスタートです。自分の家族の歯を守るのにうがいだけで良いのです。簡単でしょ?
目指せ佐賀県!ですね。