2019年7月15日月曜日

実は嬉しかったりしてます。

 自分の診療の合間、雑用している机のそばに、たまに暇をもてあました子供
達が来ることがあります。
お母さんやお父さんの治療で待たなくてはならないとき、どうやら待合室だと
つまらないみたいで、自分の所に寄ってきます。

スタッフに
「あーそっちは先生忙しいから行っちゃダメだよー」
って声が聞こえてきますが、大抵そういう時は自分だけ暇でスタッフ
大忙しの時が多いのです。


楽しそうに説明用の模型を分解して遊ぶ二人。
ときおり
弟ちゃんは「先生、これはなにー?」と聞いてきます。
お姉ちゃんの方は「あまり散らかしちゃダメだよ」と弟君にたまに
言ってたりして、治療中には見ることができない、お姉ちゃんを見ること
が出来てなんかホノボノします。

自分が子供だったら、医師や歯科医師の先生の所にわざわざ寄って行っ
てお話するなんてことしないだろうなあと思います。
なぜなら自分が小さいときにかかってた先生って今思い出しても怖
いから。😅

こうやって子供達が自分に寄ってきてくれるのは、実は嬉しかったりしてます。

子供の面倒をこっちで見てれば、スタッフや親御さんは治療に集中できるとい
うメリットもありますし、子供達が自分に慣れる良い機会になると思うからです。
(先生とみていない可能性もあり😅)

自院は午後に子供の治療が多いんですが、夕方になると治療に疲れてきている自分
にとっては一時の清涼剤の様な所もあって

「これなににつかうのー先生」
「ほらー。はやく口あけてよー先生いそがしいんだよー」
「えー。おしえてよー」
「歯をけずるやつーキーンってするやつ」
「じゃーこれはー」
「フ・・・時間稼ぎはそこまでだ!ほら、やるぞー」
「ハーイ、いたくしないでねー」
「フフフ。。それはどうかなー😊」
「えー・・・😨」
「いつも痛くしてないでしょー」
「はーい、でもねでもね、この間はちょっと痛かったんだよ?」
「えー、ほんとー?ごめんねー」
「うん、いいよー」
こういう会話を子供達と良くしてますが、こういうやりとりは本当に和みますね。

二人の姉弟相手に、なぜかインプラントの説明していると
治療が終わったお父さんが
「すみませ〜〜ん、かまってもらってー。ほら帰るよ〜」といってふたりは、
お父さんに連れられて行ってしまいました。

楽しいひとときを貰った、土曜日の夕方でした😊