2014年12月26日金曜日

スタディグループでの発表

先日は雪降る中、所属している新潟のスタディグループで症例発表を行いました。
毎回、発表には参加している先生方の厳しい意見を貰いますが、
たいてい撃沈して福島に帰ってくるのが常でした。

今回のテーマは自分が取り組んでいる根管治療に関しての発表を行いました。

作成に時間がすごくかかり仕事が終わってから寝るまでの数時間を使い、少しずつ作りましたが、そのかいもあって高評価を頂きました。
正直嬉しかったです。

写真は後に発表された先生の発表風景と
忘年会の様子です。

また来年も頑張りたいと思います。

2014年12月8日月曜日

仙台にて歯内療法セミナー

先日の日曜日は仙台はAER(アエル)で講演会を聴いてきました。
歯内療法という歯の中の神経の処置の治療法についての講演会でした。
自分のホームページの扉にもかいてありますが、歯があって物が食べれます。
白いかぶせ物ありき、インプラントありきでは無いのです。

歯科医院に来られる患者さんの多くは、歯の痛みです。
歯の痛みは、歯肉の腫れとこの虫歯による神経の痛みの二つによることが
多いです。

残念ながら虫歯になってしまい、歯の神経を取らなくてはならないことに
なったときに歯の中にきっちり防腐剤をつめていく処置が必要になります。
それが歯内療法と呼ばれる分野です。
神経を取った後にしっかり歯の中に防腐剤を詰めていくのは非常に難しいの
です。

歯科医師が苦手としている分野がこの歯内療法治療です。

神経をとって防腐剤を詰めたかどうか確認するにはレントゲンを撮って確認
することになります。

神経の治療が終わって確認のレントゲンを撮った後に歯の中に防腐剤が
ちゃんと入っていますという説明を受けているでしょうか?
入っていなければ入らなかった説明を受けてますか?
神経の治療をしたのであれば写真の様なレントゲンが出来るはずです。
(歯の中の神経の部屋が狭くなって防腐剤が入らない場合もあります。)

ちょっとした知識で歯科医院で自分の歯を守ることが出来ます。
参考にしてみてください。

写真は会場から写した仙台市、セミナー会場、歯の治療の前後のレントゲンになります。

2014年12月1日月曜日

講演会に行ってきました。

11月最終の日曜日は瀧野先生の講演会を聴いてきました。
瀧野先生は日本ではメジャーな歯科グループであるJIADS(ジアズ)の講師をして
いる先生です。

内容は経営にはじまり、歯周外科、インプラントという内容でした。

自分も結構色々なセミナーやスタディグループに顔出しているので、どんなもんなのかな
って思って行きましたが、内容が分かりやすく素晴らしい講演だと思いました。

主催は自分が参加している福島のスタディグループ、JIADS福島という所なのですが、
準備に大変だったと思います。
良い講演を企画してくれた、佐久間デンタルクリニックの佐久間先生とスタッフの
皆さんご苦労様でした!


2014年11月26日水曜日

福岡今年最終回

福岡のセミナーに参加してきました。
自分の中では今年最終回予定の福岡セミナーです。
参加している先生方は皆やる気満々です。
いつも色々気づかされることが多く
今回は特に色々気づかされました。
来年も参加している先生達に負けないように頑張りたいと思います。

写真は博多駅とセミナー風景、空港で食べた瓦そばってやつです。
美味しかったです。

2014年10月22日水曜日

お悔やみもうしあげます。

つい先日、同じ市内で開業されている先生がお亡くなりになりました。

先生は、自分の出身大学の先輩で、卒業大学の集まりである校友会では
色々と面倒みてくれてました。

いつも陽気に笑っている先生で皆の人気者でした。

まさか突然
55歳という若さでお亡くなりになるとは・・・

亡くなる一週間前に校友会で一緒に飲んだばかりでしたので
実感がまだわきません。

心よりご冥福をお祈りします。

2014年9月29日月曜日

患者さんからメールを頂きました。

最近、うちの歯科医院はとても忙しいです。
患者さんがとても増えたためです。

患者さんが多く来てくれるのは非常にありがたいのですが
反面、うちの医院の良いところでもある説明の時間が短くなって
来てしまっていました。

毎日の患者さんをこなすので精一杯・・・・

そんなときに
匿名希望の患者さんから一通のメールが送られてきました。

内容は、大まかに書きますが、
「最近、治療時間が短くなりスタッフの説明が多く院長の説明が
少なくなってしまったとのことでした。」

患者さんが増えたため忙しさにかまけて、スタッフが説明することが
多く、自分が説明をすることはあっても中々時間が取れないことが
ここ最近多かったのです。

この患者さんは、私の医院を大事にしてくれていて、どうしても医院のために
言わないといけないと思ってくれた患者さんの一人なんだなあと思いました。

すぐにお詫びのメールを書いて、今後時間の許す限り
しっかり説明を行うことを約束しました。

こういうメール本当に有り難いです。
患者さんの期待を裏切らないようにこれからも頑張ります!


助手してきました。

9月は大忙しでした。
一ヶ月ほどブログ更新しないと、「更新してないよ!」と
お知らせしてくれる仲の良い先生がおられるので非常に助かります。
いつも見ていてくださりありがとうございます。

昨年からとあるセミナーの助手をさせて貰ってます。
セミナーの内容は根管治療です
歯の根の中の処置についてです。
この処置は非常に重要で、虫歯が大きくなって痛くて歯科医院に来る患者さん
の大部分は神経の治療をすることになります。
神経をとった後に防腐剤をつめていくのですがその治療が難しいです。

歯科医師が最も苦手とする分野がこの根管治療です。

そのスキルアップするための歯科医師の講習会でした。
受講生はとても真面目で一応先生方に教えてる立場の自分でしたが
色々教わることが多かったです。

充実したセミナーでした。
写真は教えてる風景と受講生の先生と講師の先生との一枚です。

2014年9月1日月曜日

松田先生講演会

日曜日は新潟歯科医師会館において熊本よりお越しの松田先生の講演を聴いてきました。
「PDにおけるインプラント」という内容で、部分義歯とインプラントをどのように
臨床に活かすかのお話でした。
松田先生の様なベテランの先生になると臨床症例が最低でも10年とかになります。
10年も患者さんの口腔をしっかり見ていくのは非常に大変です。
ただ診るのではなくしっかり記録をとり、変化に対応していくということです。
患者さんと歯科医師との信頼関係が素晴らしく出来ているなあと思いました。
臨床症例だけでなく、患者さんへの対応なども色々とお話を聞かせて貰い
なるほどなあと思うこと多々でした。
頑張ります。

写真は真ん中に松田先生を囲み、自分の参加しているスタディグループと
主催のスタディグループとの合同記念写真の様子です。
終始にこやかな松田先生でした。

2014年8月26日火曜日

福岡研修会

 土日は福岡にて研修会でした。
自分はいつもの様に受講していたのですが、5年前受講したときに同期だった吉川先生
が質問症例を皆の前で行いました。

 研修を受けた当時は自分も吉川先生も何も分からず、怒られてばかりでした。
発表した吉川先生は自分よりも10歳も年上でしたが自分と同じで怒られてばかり
で、お互い親近感が沸き、仲良くさせて貰ってました。

 吉川先生はのんびり屋でとても優しく、人前で発表なんてする先生では無かっ
たのですが、今回一生懸命パソコンを駆使して、緊張がこっちにも伝わるほど
緊張しまくっての発表・・・
 終わってから自分が発表したかのように自分も肩の力が抜けるほどでした。

 終わってからの休み時間で

 吉川先生、どうしたの?先生が発表なんて・・・

 大分前に徹先生に、「お互い座ってちゃダメだよいつか皆の前で発表しようよ」
と言われてたのをずっと思ってたんだ

 おお〜、オレそんなことを言っちゃってたんだね、相変わらず年上とか関係な
く偉そうな事言ってしまうねオレ・・・

お互い笑ってました。
発表を見れて非常に良かったです。自分もやる気を貰いました。

お互い東北と九州という離れた所に住んでいますが、良い先生に会えたなあと
心から思ったひとときでした。

2014年8月23日土曜日

三歳児のう蝕本数、日本一位!

平成24年度幼児歯科健康診査結果で
我が福島県は3歳児の一人平均むし歯数が悪い意味での日本1位になりました。
おめでとうございます。おめでとうございます!
冗談はさておき・・・
三歳児のう蝕本数ワースト1になったこともあり、木曜日に奥羽大学にて講義
を受けてきました。

歯科医師というより行政担当者向けなのですね・・
内容はフッ素による洗口、塗布、歯磨きは有効であるという事を言ってました。
ただワーストを回避するには行政と歯科医師と保護者の協力が必須であると・・・
正直、行政(学校)と歯科医師が連携を取るのは難しいと思います。

自分は父から引き継いで同じ小学校の学校歯科医を8年ほどやってます。

去年、県の歯科医師会で
中島村の衛生士が中島村の小学校の生徒のう蝕の本数をフッ素によって減らし
たという講演を聞いてから
小学校の養護教諭とこんな話をしました。
「先生、是非、自分も一緒に見学にいきますので中島村に行きませんか?」
某養護「えー。。。。考えておきます」
「中島村の衛生士さんには自分が話しをしまして、中島村にいつでもきてもらって

OKって言われてます。こちらの小学校に講演に来ても良いっていってます」
某養護「え。。。一存では・・・他にやることもありますし」
「はあ、何が大事ですか?」
某養護「放射線の問題の方が大事ですからねえ」
「まあ、それも大事ですが。。(今すぐにどうこうなる問題ではないと思うけど)」

「是非、この学校でもフッ素洗口やフッ素磨きをやりませんか?。」
養護「えー。。。私の一存では決められませんから・・・」
「なんだったら、保護者向けにフッ素やかみ合わせの講話とかやりましょうか?」
養護「・・考えときます」
「そうですか・・・・先生にひとつ質問なんですが、、、
東日本学園の校長だかの
勉強の講話はやって、8年近く学校歯科医を任されてる者の歯の話は聞いてくれない
んですか?」
某養護「勉強の講話の件は、保護者から要望があったからです。」
「保護者の子供の歯の話よりも勉強の話が重要ですか放射能の話が重要ですか、わかりました・・・」
そして今現在自分はこの小学校に対して必要最小限の事以外はしないようになりました。

さすがに三歳児のう蝕本数が日本一位ということもあり、色々歯科医師会でも動いているようですが、自分が学校歯科医をしている小学校に傍観を決めている自分は
どれだけ功を奏するか、見守りたいと思います。

良くなって欲しいですねえ福島県、切実に思います。

2014年8月4日月曜日

富士登山

富士登山に行ってきました。
ほとんど山に登ったことはないのですが無事登頂成功、
下山も成功でした。

メンバーは自分が参加している福岡のグループ
全員が歯科医師(一人技工士)です。

朝の5時に入山12時半に富士山頂上に着きました。
富士宮口5合目から入山して須走で降りてきましたが
下山の方が登山より大変でした。
膝がガクガクで途中で泣きそうになりましたが、降りないと帰れないのですから
降りるしか無いです・・・

調べてみるとやっぱり下山の方が大変らしいです。

メンバー一人も欠けること無く登山と下山ができたのは
素晴らしいことです。
一人では出来ないことが皆でなら出来るということに改めて
痛感させられました。

良い経験をさせて貰ったと思います。
行った者にしか得ることの出来ない経験でした。
一緒に登ってくれた先生方に感謝!



2014年7月29日火曜日

久々更新

更新お久しぶりです。
茨城の某大先生より「渡辺君、ブログ更新してないじゃない?(´・ω・`)ンー?ダメだなあ・・・」
といわれたので早速更新したいと思います。
いつも見ていただいている多くの方もよろしくお願いします。

自分の参加しているグループや会などの開催が多くほとんど日曜日は休みが無い状況でした。

自分が参加しているあるグループで発表された先生がこのような話をしてました。

「医者は医者に接し、医者とともに仕事をしているうちに啓発されたり、
学んだりする、医者の心もこうして養われる」

これはたまにある会合で医者や歯医者が世間話をするというものを仕事として指しているのでは決して無いです。

医者同士が症例などを密に討論などすることによって、その結果教えたり教えられたりして切
磋琢磨でき医者の心を作っていけるという事だと思いました。

歯科医師なんて偉くもなんともないです。

自分は歯科医師なんかより全然地位も人格もよく出来ている人を一杯知ってます。

ただ、自分は歯科医師ですから歯科医師とのつきあいが多いのは当たり前です。
ではその歯科医師の人となりを簡単に知るにはどうしたら良いかというと、仕事が歯なのですから
歯の話をすれば良いんです。不思議な事にその話で大体わかります。

自分が参加している東京や福岡、新潟、そして福島のスタディグループやセミナーは非常に熱く討論が行われており
どんどん若い先生が素晴らしい症例をだしてます
「自分も負けないようにしないとならない」と毎回、気合いを頂いてます。

日々の臨床にいかせるように頑張りたいと思います。





2014年6月17日火曜日

東京セミナー救歯塾参加

先週は東京でセミナーを受けてきました。

今回は、仮歯の練習です。
仮歯は生きている歯などを削ったときや、前歯などが無くなったときに
一時的にいれる物です。
中々に奥が深くて非常に勉強になりました。

さっそく次の日に自院のスタッフに教えました。

写真は黒田昌彦先生、にこやかに説明をしています
いつまでも若いです。

2014年6月14日土曜日

熊本カービングコース

6/7.8はお休みを頂いて熊本でカービングコースを受けてきました。
歯の形態を根本からもう一度見直そうというコンセプトで
実際に技工士さんにレクチャーをうけ、技工の勉強をしてきました。
複雑な歯の形態を習う4日間コース、今回は前歯の形態を二日間受けてきました。
次回は臼歯です。

毎日こんな事をしている技工士さんすごいなあと思いました。
技工士さんを大事にしようと思ったセミナーでした。

熊本は暑く懇親会はすごい盛り上がりました。
楽しかったです〜。

2014年5月27日火曜日

福岡セミナー行ってきました。

またもや福岡に行ってきました。
今回は咬合器のレクチャーでした。
自分は聴講生といって一度受けたので後ろの方で聞いてますが
やっぱり難しいです咬合器。

咬合器っていうのは患者さんの歯形を生体に準ずるようにつける機械
の様な物です。
自分の持っている咬合器や写真に写っている咬合器は30万程度する
物ですね。
生体に近づけるシステムを望むと値段が高くなります。

写真に写っているのは講師の細川先生と今期受講の先生です。
受講生の方が年取っているように見えますが
実際にその通りでお年を召してます。

ボクはこの姿大好きです。
何歳になっても歯科の勉強に終わりは無く年を取ると情熱も失っていくのでしょうが
いまだにこうやってレクチャーを受ける姿素晴らしいと思います。
自分もこの受講生の様に年を取っても勉強し続けたいと思います。

第七回はっぴーかむかむ

6/8日は安達保健福祉センターではっぴーかむかむという安達歯科医師会主催の
イベントをやってます。
お時間に都合のつく方は是非来てみてください。
良いお話やプレゼントがもらえちゃったりします。

自分は当日は熊本にてセミナーを受講してますので
欠席です・・・(ノД`)

2014年5月14日水曜日

リアルなスカル

知り合いの先生に教えて貰った頭蓋骨
よく出来てます。
値段は2000〜2500円
アマゾンで買えます
http://www.amazon.co.jp/dp/B00BWJRRZO

これ非常に良く出来ています。
だまされたと思って購入してみてください。
あまりによく出来てるんで二個目を買ってしまいました。
患者さんの説明用にも使えそうです。

東和 季の子工房にて

昨日は東和は季の子工房にて歯科医師の先生達とプチ勉強会でした。
自分の家からも結構遠いし、なによりコックが自分の知り合いなので
まあ、どんなもんが出てくるもんか、どきどきしながらの初めての来訪に
なりました。

食べてみて驚きました。
どれも本当に美味しく、先生方皆大絶賛。
値段もリーズナブルで心のこもったお食事でした。

食事が運ばれてくる間はお父様が場を盛り上げてくれてました。
「俺、今話題の美味しんぼにでてるんですよ〜」
「お、ほんとだ〜似てる!」
「以前取材を受けたときに描かれたんです」
「おお〜〜」
と食事だけでなく会話も弾みました。

楽しい一時でした。

これを読んだ方良かったら是非行ってみてください。
完全予約制なので電話してから行ってくださいね。
行って損はしません。(ただわかりにくいです^^;)

東和季の子工房ホームページ
http://namekoya.web.fc2.com/concept.html

2014年5月1日木曜日

福島JIADS例会

水曜日は、福島JIADS例会に参加してきました。
ここは福島は佐久間デンタルクリニックの中で月一回行われているスタディグループです。
もう参加して二年くらい立ちます。

歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が30人程度参加して討論したり
発表したりしている場所です。
皆、30代、40代と年齢が若く福島の次の世代を背負う方々が多く参加していると思います。

昨日はみゅーみゅークリニックの丹治先生のお話
ITI World Symposium 2014 報告と症例検討」
症例には歯内歯という珍しい歯の処置についての報告があり勉強になりました。

福島にもこういう歯の話が出来る真面目な会があって本当に幸せです。
懇親会もあっというまに時間が過ぎてしまい帰ったのはAM1:00でした。
おかげで今日は眠いです。



2014年4月29日火曜日

福岡FTAに参加してきました。

4/26.27は福岡で行われているセミナーに参加してきました。
すでに通い続けて5年目に突入です。

このコースの良さは会の会長である細川先生の面倒見の良さです。
ただ面倒見るのではなくその先生の経験に合わせたアドバイスを行ってくれます。
時には厳しく、時にはとんでもなく厳しく・・・
写真は朝8時半位から若い先生に囲まれてアドバイスをする細川先生の姿
最高に格好いいです。

(歯科医師なのですから熱く歯科の話してなんぼのもんだと思うんですけどね・・・
どうも違う歯科の世界もあるみたいです。)

そして講師を含めて参加している受講生の先生方の人柄の良さも素晴らしいです。
久々に会った受講生の先生方皆と楽しいひとときを過ごしました。
皆夜通しインプラントの話、矯正の話、思い思いの歯科のお話をして時間は
あっという間に過ぎていきます。

今年一年、全ての講義に参加出来るわけではないですが頑張ります〜。

2014年4月23日水曜日

2014救歯塾に参加してきました

2014年救歯塾に参加しています。

去年も参加しましたが
今年も東京は黒田昌彦先生の主催する救歯塾に参加してきました。
黒田先生は東京で開業されている歯科医師で、もう70歳位でしょうか・・・
全てにおいて頑張っている先生だと思います。

今年は咬合調整についてがテーマで
患者さんのかぶせ物などをいかに調整を少なくこだわっていれるかのセミナーです
本当に色々勉強になりました。
年配の先生も数多く参加していて皆本当に熱心です。
励みになります。
なによりこのコースは受講料が安いです、けれどしっかり学べる素晴らしいコースです。

右上、受講生の先生が医院での調整方法を発表している様子
左上は各歯科医院でもちよった咬合器と呼ばれる患者さんの模型を付着する機械の比較
です。自院は右の格好いいのを使ってます。(ちなみにめっちゃ高いです)
下は自院の補綴の咬合の見直しと自分の形成のアップですね
自分の形成を拡大して研究しているのですが、まだまだ色々甘い感じです。

10回コースなんで先は長いけど頑張ります

ちなみに今週末から福岡の研修も始まります、また忙しい一年が始まる感じです。
今年も土曜日結構つぶれますが患者さんのご理解よろしくお願いします。

2014年4月17日木曜日

震災から3年経過して

福島県の自分の出身大学の校友会便りにこれから載る文章です。
「震災から3年を迎えて」です。
写真は文中に出てくる農家の青年と自分です。

彼は東和でなめこをつくっており、レストランも経営してます。
自然な食品を取り扱っているレストランなため人気もあります。
もしよろしかったら利用してみてください。

季の子工房
                
           「震災から3年を迎えて」
                
 震災から三年を経過して、当初震災があった時を振り返ってみました。
震災当初は診療中で大きな揺れがありましたが、自院においては大きな物が倒れることもなく患者さんを落ち着かせた後、何度となく繰り返される余震の中で何事もなくのん気に診療を行っていました。
 数時間たって待合室のテレビから流れるニュースによって、この地震が本当に大きな震災であって、宮城や福島の海岸の方では津波による行方不明者や死傷者などが出ているということがわかりました。とり急ぎスタッフを帰らせその後、自分と同じくのん気に来院
してくれた患者さんを自分一人で診ました。
 それから数日してからが大変でした。
 流通が途絶えてしまっているので食料やガソリンが手に入らないためにスタッフが診療所に通って来れず、診療所はしばらく閉鎖、政府の情報が正確ではないため、原発による放射線がどの程度の被害を与えているのか分からず、不安におびえながら数日過ごしたのを今でも覚えてます。
 震災発生から数日して地震と原発の影響により浪江、相馬の方から多くの方々が自分の住んでいる二本松市に避難してくることになり、医院からほど近い体育館にも多くの避難者が来られました。
 体育館は歩いて行ける距離にあり、そして医院も閉鎖中でありため、自分で何か出来ることを考えました。(当時は地域の歯科医師会も混乱しており、機能が回復するまでに一ヶ月ほどかかりその後分担して各避難所を廻ることになります。)
訪問診療用の鞄に色々な治療器具や薬品等を詰め込んで、恐る恐る単身体育館のドアを開けました。息苦しくなるような 段ボールと毛布が敷き詰められた空間で、多くの方が所狭しに座っておりました。
 市の担当者に声をかけて頂き、義歯が痛い、歯がしみる、被せ物とれたなど6名ほどの方の歯を見せて貰いました。
 皆元気そうでしたが、当然ながら慣れない地での避難生活にどこか疲れている様子の方々が多かったです。
治療をした中の一人に自分の父親位の年齢の方おり、聞けば家も何もかも流されてしまったとのことでした。診ると義歯が当たって痛いらしく、歯肉が腫れていて何日も我慢をして食事をされていた様子で、すぐに義歯の調整をしたところ、「なんとも無くなりました!」と言われました。お互いほっとしていたところに「先生、こんなところまでわざわざ来て貰って本当にすみません。感謝します。ありがとうありがとう」と言われました。これには涙が出そうになり、
自分がいかに幸せな立場にいるかを痛感させられました。
 その日を境に医院が再開するまでの間、何カ所かの避難所を巡り、自分で対応できる治療を行っていきました。食料やガソリンなどの流通が復活して、生活
が落ち着いてからはいつも通りに来院される患者さんと避難所から来院される患者さんを忙しく診る日々が始まりました。
 3年という月日がたち、最初に自分が徒歩で訪れた体育館は今は仮設施設になっており未だに多くの浪江や相馬から避難された方々が暮らしています。
 自分の診療所には現在でも仮設施設から来られる方や避難解除が終わって相馬や浪江に戻ってからも未だに通ってきて頂いている患者さんもいます。
 
 震災から3年経過して、自分の目から見ると未だに原発の汚染水の問題、風評被害、除染問題、がれき問題等、ほとんど何も変わっていないように思えます。皆が色々大変な中それでも何不自由なく仕事が出来るのは自分の職業が歯科医師だからなのでは無いかと思います。自院にも様々な患者さんが来院されますが、その中でも農業を営んでいる方は本当に大変な思いで生活をしていると伺いました。
 つい先日、東和で農業を営んでいる友人から話をする機会がありました。
 20代である彼は放射能と風評被害の影響によって作物を作ることさえままならず、作ったとしても作物の価格は下がる一方であるため廃業も考えたそうです。しかし彼は思いとどまり、作物を作らなければ、作物を作る土壌が台無しになってしまうため、売れないにもかかわらず作物作りを始めました。
 今は東電と国からの賠償があるため作物が売れなくても生活は出来るが、 賠償がいつ打ち切られるかも分からない、今のまま作物を作っていてもいずれ生活が出来なくなる可能性がある。
 行政も大きくは頼りにはならない、そう考えて取った行動は、福島で真面目に農業に取り組む方々と風評被害に打ち勝つために小さなグループを作ることから始まりました。
 現在はそのグループの仲間達で県内や県外で真剣に農業に取り組んでいる農家を見学したり、県内の消費者を相手に「消費者に見える農産物」という目標を掲げ啓蒙活動を初めました。まずは県内の消費者に安心して地元の農産物を食べて貰いたいと、震災前よりも真剣に考え取り組んでいると教えて頂きました。
 彼の様に若ければそういう取り組みも可能かもしれませんが、福島の先行きの不安ゆえ農業を廃業してしまう方、農業を続けていても不安を感じている方など、農業だけで無く福島に生きていく方々は少なからず不安を持っていると思います。
そういう方々に歯科医療を通して今後どう接していくべきかが医院にとってお課題なのかもしれないと感じました。
 自分がこの三年間に医院で取り組んだことと言えば、ガイガーカウンターを早期に取り入れ希望患者への貸し出しや、放射能に関してのわかりやすい資料の配付、避難所から来られる患者さんへ診療時間を長く取ることで話を聞き不安を少しでも取ってあげるように自分とスタッフで対応しました。そして、自分自身さらなる歯科治療の知識や技術の向上をするために多くのセミナーやスタディグループに参加しました。
 農業と医療は職業という面で見れば違うものではありますが、人に密接に関与している職業であるということにおいては切っても切り離せないものだと思います。
 こういう震災という大きな災害にあったからこそ、農家を営んでいる彼も歯科医師である自分も自分の住んでいる地域を震災前に比べて色々考えることが出来るようになったのではないかと思います。そして福島で生きるために自分のためにそして周りのために色々行動を取るきっかけになったのかもしれません。
 福島は3年たってもまだ何も進んでいないように感じられるかもしれませんが、そこに住んでいる人々は少しずつ明日に向けての一歩を確実に踏み出しているのではないかと思いました。そして他の県の方よりも少しだけ周りの人に優しく出来る県民になったのではないかと思ってます。
 いつか震災前以上の福島になることを願って日々頑張っていきたいと思います。

2014年4月10日木曜日

新潟NDの会参加

月一回、新潟は長岡で歯科医師のスタディグループに参加してます。
新潟には国立新潟大学に歯学部があり、また日本歯科大学という二つの歯科に関連した
大学があり歯科医院の競争が激しくそのため我が福島県と違い歯科のレベルは相当高いです。

小児のう蝕の少なさにおいても新潟は全国トップクラス。
福島はワーストの方ですね。
隣の県同士なのにこの差はすごいなといつも思います。
教育機関の現場とそれに関わる歯科の連携が福島は取れてないのかなぁと思います。

本題です
今回は矯正専門医の先生の発表でした。
非抜歯矯正、拡大床の危険性という内容で非常にためになりました。
歯科業界では昨今、保険だけでは食べていけない歯科医院が増えたため安易に矯正を
行うケースも少なくないです。
インプラントも業者の説明会に一度行っただけで次の日からインプラントを行う
歯科医院も多いとか・・・

矯正も抜歯をせずに短期間で治るというのが最近流行っているらしく、症例によっては
それも可能ですが多くの場合は、難しいケースの方が大多数を占めるという話。
抜歯をせずに行った矯正がどのように咬合に影響を与えてしまったか等、
また矯正医の考える咬合と一般歯科医の考える咬合の違いについて参加している
先生方で熱い討論が行われ、あっという間の二時間でした。

例会が終わってからの懇親会でも、皆熱く歯の討論をしてました。
ほぼ会話の90%は歯の話、若い先生は症例の入ったパソコンををもってベテランの
先生に質問したり、今日の発表についてもっと細かく聞いたりとしているこういうこと
をしているうちに終わったのが午前1時・・・
楽しくて時間の過ぎるのがあっという間でした。

次の日9時から診療でしたので日帰りでした、往復6時間運転は最近きつくなって
きましたね・・・非常に良い会ですので参加可能な限り参加しようと思ってます。

2014年4月1日火曜日

引っ越ししました。

院長の渡辺です。
4月よりこちらのブログに引っ越しました。

 引っ越し前のブログにおいて一部の方からとある記事に関して、間接的に忠告
があり反省の意味をこめて一時停止しておりました。

 こちらとしては日常臨床における単なる自分の愚痴を書いたつもりだったので
すが捉える方としては気分を害される内容であると捉えられても一部仕方の無い
内容だったのかもしれません。

 そのため反省し一時ブログの停止を行い、新規一転の気持ちも込めて新しい
ブログに引っ越ししました。

 今後は上記の件を深く反省し、患者さんが参考になるように、医院で行ってい
る治療を症例を踏まえて情報発信していけたらと思います。


                       デンティスト ワタナベ
                      院長       渡辺 徹
          

今後、何かお気づきの点がありましたらこちらに直接メールをして頂けたら幸
いです。よろしくお願いします。

            info@dentist-watanabe.com